海外で人気!ヨシタケシンスケさんの絵本(英語版)
海外でも人気のヨシタケシンスケさんの考える絵本シリーズ、英語版をまとめました!
It Might Be An Apple 『りんごかもしれない』
ある少年が、りんごが実はりんごでないとしたら、どんなものになるのか、自由な発想で考えていく過程を描いています!
じつは、りんごは宇宙から落ちてきた小さな星……?
大きなサクランボのいちぶかもしれないし、心があるのかも。
わたしたちを取り巻く世界に対して疑問を持つこと、挑戦することを促してくれる絵本です。
The I WONDER BOOKSTORE 『あるかしら書店』
とある町はずれにある、一軒のお店。
お店に来るお客さんは口を揃えて「こんな本ってあるかしら?」”I wonder if you have any books about…?”とお店のおじさんに聞きます。
そのお店の名前は「あるかしら書店(the I wonder Bookstore)」
Why Do I Feel Like This? 『ころべばいいのに』
自分の「いやな気分」への向き合い方を考えはじめる女の子のお話。
心がもやもやしたときに悩む人におすすめのヨシタケシンスケさんの考える絵本です。
THE BORING BOOK 『つまんないつまんない』
一番つまらないのは何歳のとき?
一番つまらない遊園地はどこ?
「つまんない」ってどういうことか掘り下げる楽しい絵本です。
CAN I BUILD ANOTHER ME? 『ぼくのニセモノをつくるには』
自分がやりたくないことは、ニセモノのぼくにやらせよう!
そして、ぼくはニセモノのぼくを作ります。
本物に近づくため、ニセモノのぼくはぼくにいろいろと質問し、その過程でぼくは自分を知っていく。自分を知るって楽しい!そんなユーモアいっぱいな絵本。
WHAT HAPPENS NEXT? 『このあとどうしちゃおう?』
おじいちゃんを亡くしたぼく。
おじいちゃんのノートを発見し、読んでみると、亡くなったあとどうしたいか書いてあって……。
Still Stuck 『もうぬげない』
洋服を脱ごうとしたら脱げなくなっちゃった!
このまま一生脱げなくなったらどうしよう? でも、洋服なんか脱げなくたってなんとかなるさ!
ユーモアで乗り越える楽しさを教えてくれる一冊。
There Must Be More Than That! 『それしかないわけないでしょう!』
大人になったときに、未来に待っているのは大変なことばかり? お兄ちゃんにそう聞いた妹のわたしはパニック! おばあちゃんに相談すると、人生の見方をいろいろと教えてくれます。考え方ひとつで未来の見え方が変わる、ユーモアと遊び心で未来の不安に立ち向かう一冊。