2023年のまとめ
本年も皆さま、大変お世話になりました。
活動をはじめてから3周年となる2023年は、振り返るといろいろなことがありました。
2月には、Eテレの高校講座 英語コミュニケーションに出演させていただきました。
「レッツトライ! SNSで英語の世界を広げよう!」ということで、著書の「SNSでそのまま使える! やさしい英語&イラスト集」から、応援やお礼の英語のフレーズや、SNSを使用するなかで皆さまからいただいたコメントをご紹介させていただきました。
夏には、はじめての夏コミに参加してきました!
「そのまま使える! やさしい英語&夏のイラスト集〜提案・返事〜」をオリジナル同人誌として頒布!
ブースに訪れてくださった皆さまからたくさん元気をいただきました。
9月には、銀座の月光荘でグループ展に参加させていただきました。
額縁を選んだり、水彩色鉛筆で作品を描いたり、実際に月光荘にいらっしゃった皆さまとお話しさせていただいたり、周りの作家さんたちの作品からも学ばせていただくことばかりで、あらためて物作りって楽しいと思わせていただいたグループ展でした。
丁寧に自分の世界を形にしている作家さんたちに出会えて、わたしも少しずつデジタルだけでなく、形として何かを作るということに楽しさを覚え、今では日常でもいろいろささっと作ることを楽しんでいるんです。
例えば、11月に参加した文学フリマでは、ポップを作って百均のホログラムシートを貼って展示しました。こういった発想は、周りにものづくりに真剣な吉沢深雪先生やすてきな作家さんたちがいなければ、楽しんでいる姿を見ていなければ生まれなかった発想だったと思います。
あらためて、今の環境に感謝を心の底から感じた変化でした。
また、大学時代からお世話になっていた早稲田大学の小林敦子先生からのご依頼で、北京師範大学の絵本のオンライン海外講演にもゲスト出演させていただきました。
学生時代から、小林先生はいつもあたたかく見守ってくださる心から信頼できる方でした。未熟な自分を育ててくださって、心から感謝しています。
猫の杞紗ちゃんと過ごすのも今年で5年目になりました。
楽しい日も、ちょっとしんどい日もどんなときも杞紗ちゃんとはいつも一緒です。
いつも一緒にいてくれる杞紗ちゃんに、心から感謝しています!
一緒にいられる日々を大切にしていきます。
こうして、このブログを最後まで読んでくださった方も、本当にありがとうございます!
来年も、大切なものを大切だといえるように、一生懸命がんばりますますのでこれからもどうぞよろしくお願いいたします!