デザインを勉強する上で、構図決め、色、フォント選びに参考になる本をご紹介します♪
デザイン
なるほどデザイン
見て楽しむことができるデザインの本♪
デザインのルールを図解やイラスト、写真で解説してくれているわかりやすい本です。
ピンタレストの活用もおすすめ!
ピンタレストで、「配色のアイデア」や、「構図」のピンをして、デザインのアイデアをまとめるのもおすすめです!!
Pinterest(ピンタレスト)とは、自分の好きな写真を自分専用のボードにピン留めして、シェアできるサービスです!
このボードを、「構図」、「配色」、「髪型」、「衣装」などにカテゴリを自分で分けて、保存しておくことで、イラストやデザインをするときの参考として活用することができます。
※上記は、ピンタレストで保存した写真です。それぞれの写真はわたしが作成したものではありませんが、こうして投稿されているアイデアを参考にさせていただくことができます(*´꒳`*)
わたしも、本の表紙デザインをするときに参考にしました♪
フォント
ほんとに、フォント。フォントを活かしたデザインのレイアウト本
フォントデザインの作例集です♪
Adobeフォントを活用するのもおすすめ!!
また、フォント選びについてはAdobeフォントで、一覧を参照して見比べるのもおすすめですよ!!
上記のサイトにアクセスするとこのような画面が映ります。
サンプルテキストのところに、試しに文字を打ってみます
すると、こうしてフォント名と、その文字のデザインが出てきますので、こちらで参照しながら選ぶとイメージに合うフォントが見つかります٩( ‘ω’ )و!!
色について参考になる書籍
配色アイデア手帖
配色アイデア手帖には、3175選もの配色見本が掲載
イメージに合わせてさまざまな配色パターンを見ることができる色の教科書
かわいい色の本
きれいな色の本
かわいい色、きれいな色の配色パターンが多数!
気に入った色のパターンをそのまま使用するだけで、すてきな色の配色ができる本です。
また、ページをめくるたびにさまざまな素敵な配色に出会えるので、目がとっても癒されます!!✨
3色だけでセンスのいい色
こちらは3色で魅せる配色の本です♪
わたしも、初期の頃はとくに「かわいい色の本」や、「きれいな色の本」を参考にして絵を描いていました♪
本にRGB、CMYKの表記があるので、その数値を入力すれば配色見本と同じ色を使用することができます!!
RGB
RGBは、デジタルで表現される色のことで、光で表現されます。
Rは「Red」、Gは「Green」、Bは「Blue」です。
CMYK
CMYKは印刷物の色のことで、インクで表現されます。
Cは「シアン」、Mは「マゼンタ」、Yは「イエロー」、Kは「Key Plate(キープレート)」です。
デジタルで使用する媒体の場合は、RGBで、印刷物にする場合はCMYKのカラーを選びます。
まとめ
これからも、デザイン、イラストについて勉強を重ねていきたいと思います♪